更新日2023年3月17日
昨年来、光熱費・食材・衣料資材等様々な価格が値上がりしております。
また日夜安全な分娩を行うために24時間・365日 常にスタッフを確保する
必要があります。 現状の分娩費用では安全な分娩体制を維持していくことが
難しい状況です。
妊娠・分娩を行うみなさまの負担にならないように、医療安全面に影響しない
範囲でのコストの削減などを行って経営努力を行ってまいりましたが、
令和5年4月1日より分娩料金を改定させて頂くこととなりました。
同4月1日より出産育児一時金の増額が決定しております。その時期に合わせて
分娩料改定を行うことで、みなさまの直接的な負担が増加しないように考慮させて頂いた次第です。
苦渋の決断ですが、今後もこれまで同様の安全な医療を提供することに努めて参りますので、
ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。